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技能実習制度は企業側にも『メリット』があります

外国人技能実習制度は、発展途上国の産業発展への貢献を目的とした制度ですが、技能実習生を受け入れて頂く民間企業の協力が不可欠です。受け入れていただく企業様には様々なメリットがございます。

メリット

人材育成力の強化

これからの日本では、少子高齢化に伴う労働力不足を切り抜け、グローバル化に取り残されずに発展することが求められます。そのためには、優秀な人材を厳選し確保することよりも、どのような人材でも育てることができる人材育成力を強化することが企業の強みになります。海外の人材マーケットにも目を向け、技能実習生を受入れることで、人材育成力の強化に繋がります。

アジア市場への進出

貴社で共に働いた絆の深い人材と繋がりをもち、アジア市場への進出の足がかりとなります。

経営の国際化

社内の国際化が進むことで、グローバル化企業としてイメージアップが図れます。また、実習生の帰国後も海外企業との関係が強化され、海外取引の拡張や海外拠点の設立時に実習生が主要な人材になり得ます。

社内の活性化

従業員の高齢化が進んだ会社では若い技能実習生たちが交わることにより職場が活性化します。また、技能を習得して母国で活躍したいという実習生たちは熱心に働きますので、実習生の意欲的な働く姿が日本人従業員にとって刺激となります。

国際感覚が育つ

外国人実習生との異文化交流を通して社内の国際化が進みます。また、実習生に技能を教えるということも職務に誇りをもち、職業意識が向上します。同時に、教える工程の中でマニュアル等を見直し、業務効率の改善にも繋がります。

コンプライアンスの向上

技能実習生は労働者として労働関係法令が適用され、休日や時間外労働など適正な労務管理が必要です。日本人従業員の労務管理も見直すきっかけとなり『休日や時間外労働が無くなる』といった企業コンプライアンスの向上に繋がります。

デメリット

1⼈の実習⽣を3年以上滞在させることができません

ときどき組合員さんから「3年間Aくんはよく頑張った。優秀だし、もうウチの主⼒なんだ。なんとかこのままずっとウチで働いてもらえないだろうか?」とお声をいただきます。しかし、実習を3年間終えて延⻑滞在させることはできません。また、同じ在留資格で再⼊国することもできません。あらかじめご了解ください。

手続き・書類が⾮常に多く煩雑です

たった3名の受⼊れ申込みだけで、⼊管当局に提出する書類が100枚近くになることもあります。法務省所管の⼿続きが多くチェックも厳正なため、⼿間や⾯倒と感じられる⽅もいらっしゃいますが、その書類のほとんどは当組合が作成をサポートいたします。どうぞご安⼼してお任せください。

配属までに時間がかかります

ほぼ確実に配属はされますが、たくさんの書類や⼿続き、⾯接・⽇本語講習などを経て、実際に企業に配属されるまで4〜6ヶ⽉かかります。即⽇や来週から配属して欲しい、などの対応は承ることができません。また、⼊管当局による審査は状況により時間がかかることがあります。配属⽇についてはハッキリと⽇にちを保証することができません。あらかじめご了解ください。

⽂化の違いにみなさまご苦労されます

⽇本語の不慣れや⺟国と⼿順が違うこと、⽂化・⾵習の違いなどから、はじめはみなさまご苦労されることが多いです。ちなみに、みなさま慣れてくるのはだいたい3ヶ⽉から半年くらい。特にコミュニケーションでは、はじめ⼾惑うこともありますが、配属から帰国まで、ほぼ年中無休で通訳、実習⽣のお世話など対応できる環境を整えています。

広島魚商協同組合は、組合員の広島中央卸売市場内取引決済を円滑に推進するよう業務しています。